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北海道のご当地ソフトクリーム【道南エリア】

こんぶソフトクリーム【道の駅なとわえさん】

バニラアイスに昆布パウダーが混ぜてあります。味は、昆布っぽさはほとんどないので食べやすいです。


この辺りは昆布の産地のようで、道の駅にもたくさん昆布がおいてありました。


ガラナソフト【なないろ・ななえ】

北海道のソウルフードといえば「コアップガラナ」

そのコアップガラナで作ったソフトクリーム。味はオロナミンCとかに近い感じ。私的にはアリなやつです。ただ私、コアップガラナを飲んだことないので、ガラナの味かというと不明。

カップのみ、パチパチトッピングができるのですが、うっかりコーンで注文してしまいました。パチパチトッピングで、炭酸の弾ける感じを表現しているようです。


たまたまソフトクリームの原料を作っているところに遭遇したので、作り方を聞いてみました。ソフトクリームミックスに、コアップガラナを混ぜるだけ。

水分が増えた分、シャーベット寄りの、口当たり硬めのソフトクリームです。


七飯町には、コアップガラナを製造する会社と工場があるそうです。


じょうもんクルミソフト【道の駅南かやべ】

くるみを練り込んだソフトクリームに、くるみの粉をトッピング。クリーミーな味の後から、ほのかにくるみの苦味を感じます。


この道の駅には、縄文文化交流センターがあり、縄文時代の土器や国宝の土偶などが展示されています。縄文時代の人々は、おそらくクルミなどの木の実を食べていただろう、という事から、縄文時代にちなんでクルミソフトになったそう。

クルミの産地ではないようです。


みそぎの塩ソフトクリーム【道の駅みそぎの郷きこない】

バニラソフトの上に、みそぎの塩で作った塩ソースをトッピング。塩ソースは控えめな塩分で、バニラソフトにマッチ。バニラアイスと一緒に食べるとさっぱりとした味になります。


木古内には「寒中みそぎ祭り」という伝統的な神事があります。みそぎの塩は、みそぎ祭りが行われる津軽海峡から汲み上げた海水をじっくり炊いてつくられたそうです。


ブルーベリーソフトクリーム【つど〜る・プラザ・さわら】

砂原産のブルーベリーを使ったソフトクリーム。

地元駒ヶ岳産の牛乳とミックスされています。

ブルーベリーの甘酸っぱさと、ミルクのバランスがちょうど良い感じです。

(11月までの期間限定商品)


7月から8月中旬までは、特産品コーナーで生のブルーベリーも販売されているようです。


クリームチーズソフトクリーム【あっさぶ】

乳化剤安定剤無添加のソフトクリーム。ただ、クリームチーズは味が若干わかりづらい。じっくり噛み締めて味わうと、チーズの風味を感じます。全体的には濃厚な味でした。






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