2024.8.15
6日目は、下北半島最北端の大間崎を目指しました。
この日の道の駅は1カ所のみ。
道の駅巡りは、少しお休みをして下北半島を巡りの1日です。
いつも通り開店前に到着するように宿を出発。
山間を通る道は交通量が少なく快走できました。

途中、川内ダムがあったので記念撮影。
「道の駅かわうち湖」は県道253号沿い、川内湖畔のほとりにあります。

開店前に到着し、しばらく待っていたのですが、開店時刻間近になっても店内には人の気配が全くしなくて。
開店時間になっても扉が開くことはなく、「おかしいな~」と思ってネットで調べると、なんと定休日でした。
そういえば、この旅では定休日を全く調べていなかった…

スタンプのあるエントランスまでは入れて、スタンプは押すことができました。
久しぶりに来たからいろいろ見たかったけど、残念でした。
私の他にも定休日を知らずに来た男性がいて、残念そうに帰っていっていました。
県道253号からR338に入り、北に向かって走ります。
次の目的地は絶景とオススメされていた「仏ヶ浦」

来たことが無いと思っていましたが、過去の記録を見返したらしっかりと訪れていました。
R338、通称「海峡ライン」を走って、大間を目指します。山間を通る道でカーブが多く走っていて楽しかったです。
仏ヶ浦から走ること約1時間、ようやく大間崎に到着。

この旅で、大間崎に来た1番の目的はマグロではなく、記念撮影をすること!
本州四東端証明書をもらうのに、本人が写っている写真が必須なのですが、大間での自分の写真がなかったから、そのために大間まで来たというわけです。

せっかくきたので、もちろん本場、大間のマグロもいただきました。

大間を出発し、下北半島の東側を南下していきます。
途中、下風呂温泉という温泉があったので、入浴しては汗を流すことにしました。


2種類の源泉を楽しめる日帰り温泉施設。
泉質が最高でした!
この日の宿は、むつ市内。宿に向かう前に、恐山へ。
本来は行く予定は全くなかったのですが、むつ湾フェリーで一緒だったライダーさんから絶対に行った方がいいとオススメされたので、行ってみることにしました。

霊場なのでお化けとか出そうな怖い雰囲気かと思っていましたが、全くそういう雰囲気でなく問題なかったです。

小1時間寺院内を散策してから、お目当ての温泉へ。

この温泉がめちゃくちゃ最高でした!
泉質は酸性・含鉄ーナトリウムー塩化物泉の低張性酸性高温泉。
「当温泉はイオウ泉ですので入浴時間は3~10分程度とし、長湯しないようご注意ください」(原文まま)と注意書きがしてあります。
温泉だけでも行く価値がありますね。
恐山のあとは、職場の社長からオススメされていた釜臥山展望台へ。

到着したのが17時だったので、ほぼ誰もいなかったです。

むつ市を見渡せる絶景が見れると聞いていたのですが、雲で何も見えませんでした。残念。
この日の宿は、むつ市内にあるビジネスホテル。
夜ご飯はホテル近くの居酒屋へ。


ヒラメ(だったと思う)漬け丼と、うに天(時価)、大間産マグロ(時価)を注文。
ごちそうさまでした。
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