道の駅びふかを出発して、次に向かったのは「おといねっぷ」
こちらもR40沿いにあるので、国道をまっすぐ走っていけば到着します。時間は20分ほど。
道の駅おといねっぷは、実は2日連続で立ち寄りました。理由は、お目当ての音威子府そばを食べるため。
行きのこの時は、食堂は閉店後で、お土産用の蕎麦も完売。稚内からの帰りにリベンジすることにして、トイレ休憩だけして、次へ進むことに。
R40の横を流れる天塩川は、数日前の大雨で増水。濁流となっていました。土砂崩れとか、通行止めがあったらどうしよう…と思っていましたが、道路状況は何も問題なかったので一安心。
途中で道道119号に入り、遠別方面へ。本来なら、R40をそのまま北上する方が稚内まで早いのですが、行き帰りに同じ道を通るのも面白くないし、何よりオロロンラインを走りたかったので、回り道をすることにしました。
道道119号は、山間を走る道で、通行量はほぼ皆無。快適快適。時間も押し押しだったので、急ぎ気味で走ります。
R232の交差点に到着し「えんべつ富士見」に行くかかかなり悩みました。なぜなら、前回立ち寄った時に、ソフトクリームを食べなかったから。どうやらここのソフトクリームが激ウマらしく、2020年の北海道旅の宿題になっていたんです。
一旦は左折したものの、次いつ来れるかわからないし、後で後悔するよりは…とUターンして道の駅えんべつ富士見に向かいました。
なのに!!!
なんと、お目当てのお店は定休日でソフトクリームが食べられないという結末…
ただ時間をロスっただけになってしまった(泣)
そのままとんぼ返りで来た道を戻ります。
てしお
次に立ち寄ったのは道の駅「てしお」
ここも2020年の旅で訪れているのですが、ここのソフトクリームも食べていなかったので、ソフトクリームを食べるために寄りました。
道の駅内は前回見ているので、ソフトクリーム売り場に直行。お目当てのソフトクリームをいただきました。
ここから先は、この日最大イベントのオロロンラインに突入。
ただ、どこにも立ち寄る時間はなく、オトンルイ風力発電所の風車群も、N45°モニュメントも横目でスルー。ひたすら走るのみ。
電線もガードレールもなく、ただひたすらまっすぐに延びる道。
天気良く、最高でした!
海は若干荒れ気味。
2年前は曇り空だったので…やっぱりオロロンラインは、晴れの日に走りたい道デスネ!!!
稚内では、2年ぶりの再会を楽しみました!
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