さんふらわあふらの〜自宅
苫小牧港からさんふらわあふらのに乗船し、大洗港に向かいます。
部屋は行きと同じくコンフォート。他の利用者は親子1組だけでした。
乗船後すぐお風呂の入浴ができるので、荷物を追いてすぐにお風呂タイム。バイクの乗船は乗用車よりも早いので、サクサク支度を整えれば一番風呂に入れちゃいます。今年はフェリーの乗船客数が少ないっていうのもありますが。
私がフェリーに乗る数日前に比べたら格段に落ち着いているのですが、それでも結構波があり、若干船酔いをしてしまいました。なので、夜は早めにダウン。 その代わり、日の出を見るために早起きをしました。
フェリーから見た日の出
雲の隙間から太陽がちらっと見えました。水平線から登る日の出は、なかなか見ることができないな〜。
大洗港まで、約19時間の船旅。無事に都内の自宅まで帰ってきました!
ここからは、お土産編。
道の駅で買ったお土産を紹介します。
道の駅江差で買ったミニこうれん。
キャンプ中に作ろう作ろうと思っていたけど、結局作らず。そんなわけでずっと持ち歩いていたら粉々になってしまいました。
「こうれん」とは、もち米に砂糖・塩・黒ゴマを加え、練って丸めて円形に薄く伸ばし、2日間天日干しにしたもの。江差地方の郷土菓子です。
油で揚げるとポテトチップのように、オーブントースターで焼くと少しもちもちとした食感になるようです。トースターがないので、魚のグリルで焼いてみました。
少し焦げてしまいました。少し膨らみ、ソフトサラダ煎餅のような食感。多少の塩気と甘味があります。
こちらも道の駅江差で買った五勝手羊羹。これは美味しい!金時豆で作られたこの羊羹、甘さ控えめであっさりとしていて、いくらでも食べられます。羊羹を筒から押し出し、紐で切るスタイルも面白い!
道の駅あびらD51ステーションで買った、安平町産ポップコーン。ポップコーンてこんなに美味しいんだ!と感動。手が止まらなくなります。
作り方は簡単。とうもろこしの実だけをフライパンに入れ、蓋をして火にかけるだけ。ポンポン弾けて、あっという間にポップコーンになります。
味付けはお好みで。シンプルに塩味のほか、ブラックペッパー、カレー粉、醤油味も美味しかったです。
道の駅ではないですが、苫小牧銘菓のよいとまけ。
ロールカステラにハスカップジャムが塗ってあります。ちょっと甘めかなと思いましたが、ハスカップの酸味でちょうど良いバランス。コーヒーと合わせると抜群でした。
道の駅鐘のなるまち・ちっぷべつでは、ブロッコリーラーメンを買ってきました。こちらもキャンプの時のご飯に…と思ってて、結局食べず。荷物に入れて持ち歩いだ結果、乾麺だったのでバキバキに割れていました。
とりあえず茹でてみる。麺が短くなろうが、味は変わらない!
北海道産の小麦粉にブロッコリーパウダーを練りこまれているそうで、麺は緑色。味は普通の麺とあまり変わらないかな。スープは塩味。スープにはブロッコリー要素は入ってなかったです。
道の駅ピア21しほろではビーフジャーキーを購入。しほろ牛で作られています。噛むと旨味がジュワー!
これはうまーい!!!
パッケージの文字は嘘じゃなかった!!チビチビと、晩酌のアテにいただきました(笑)
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