美味しいいちごが食べたくて、埼玉県吉見町にある道の駅「いちごの里よしみ」に行ってきました。
吉見町はイチゴが特産品。道の駅の周りにもたくさんのイチゴ農園があります。
道の駅は去年も訪れていて、コラムでも記事を書きました。
webサイト『Drive!NIPPON』
「YUKIKOの道の駅訪問記」にて読むことができます↓↓↓
イチゴが買えるのは、道の駅敷地内にあるJA直売所。
休日ということもあり、開店前から大行列です。
直売所の開店は9時30分。
道の駅に着いたのが9時10分頃。すでに200人は待っているのでは…
休日は開店前200〜300人は待つと聞いていたけど、本当だった。
ちなみに、去年(2020年)は平日だったので、9時過ぎで並んでいる人は10人ちょっとでしたが、どんどん人が増えて、開店前には100人以上は並んでいました。
開店と同時に、イチゴ売り場に人が殺到。
イチゴの奪い合いです。
まるで、デパートのバーゲン会場のよう…。
山積みだったイチゴは1時間半もしないうちに、すっからかんになっていました。
そんな去年の体験から、今年はイチゴの購入は諦めました。
さすがに250人待ちは待っていられないし、密になるのも避けたかったので、、、
直売所より早く、道の駅は開いているので、そちらでイチゴの商品を買うことにしました。
イチゴ大福の納品が9時40分頃と聞いて、待つことしばし。
到着前には、イチゴ大福を求める人の列ができていました。
3個入り(450円)4個入り(600円)
店頭に並ぶと同時に、1つGET。
吉見産のイチゴを使ったこの大福が、絶品なんです。
詳しくは、道の駅グルメの方で書いています。
いちご生どら焼き(180円)
生クリーム、粒あん、イチゴジャムが入っていました。
道の駅の売店には、いちごジャムやイチゴかりんとう、
今年はこの2つを食べて、早々に道の駅を出発しましたが、ここでは他にも、イチゴを使った珍しいメニューがあります。
いちごカレーうどん(790円)とミニあぶら味噌丼(310円)
イチゴのピューレが上にかかっています。カレーのルウにもいちごが入っていました。
あぶら味噌丼は、吉見町のB級グルメだそうです。味噌で炒めた豚肉と野菜がご飯の上に乗っています。
いちごソフトクリーム(360円)
イチゴの味が濃厚なシャーベット系ソフトクリーム。
ただ、ソフトクリームに使われているイチゴは、吉見産ではないそう。
吉見産のイチゴを使ったソフトクリームが食べたい方は、生のイチゴが乗った「スペシャルサンデー」が良いと思います。
サンデーは、期間限定のようです。
直売所は、イチゴの他にも吉見町の農産物がたくさん揃っていました。
そして、お惣菜類も豊富!天ぷら、巻き寿司、に、お赤飯。
見ていると、どれも食べたくなっちゃいます。
中でも気になったものがこちら。
地粉うどん
武蔵野うどん風の太麺。
食堂でざるうどんを食べましたが、しこしことした麺で美味しかったです。
道の駅の売店には、吉見産のイチゴを使った製品がいろいろ。イチゴのかりんとうもありました。
こんなところもイチゴ。
滑り台の屋根の上に、イチゴの飾りが付いていました。
イチゴの掴み取りの温室もあり、まさに、イチゴ尽くしの道の駅でした。
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